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ワンタッチで汚れを落とす！グラス専用の洗浄器具「Glass Rinser」
グラス食器キッチン雑貨

グラスやビン専用の洗浄器具！

「First Wave Glass Rinser」は、一般家庭のキッチンシンクに設置して、グラスやビンを効率よく効果的に洗うための器具。

水栓など水回りのものを製造するDelta Faucet Companyの研究グループ、First Waveによって開発された新しい製品です。

使い方はいたってシンプル

使い方は、洗いたい器の口を下にして、6方向に放射状に出ている棒状の部分に押しつけるだけ。ノズルから上に向かって水が噴出し、手の届きにくい奥の方まで汚れを落とします。

ノズルにある5つの穴は中心近くに集まっているので、水筒や哺乳瓶など口の細い容器にも対応。食器洗い機に入れるのは気が引ける繊細なグラスも、手洗いと併用すれば丁寧に洗えます。

キッチンに溶け込むデザイン

直径は約9cm、上に出ている部分の高さは約2cmしかなく、シンク周りの雰囲気を壊しません。高級感のあるすっきりしたデザインが魅力です。

取り付けは簡単

水を止めるか通すかだけの単純な仕組みなので、標準的なシンクの穴に差し込んでボルトを締め込み、水の供給ラインにつなぐだけで取り付け完了。

洗い終わった水はGlass Rinserの縁から自然にシンクに流れ込みます。洗浄力を高めるためには温水の使用が推奨されています。

First Wave Glass RinserはIndiegogoで85ドル（約9,600円）からの出資枠を公開中です。

発想の原点は、もしかしたら子供の頃の、蛇口を指で狭めて友達に水をかけたいたずらかも。本製品は手の届きにくい奥の方まで汚れを落としてくれるので洗い物が格段と楽になりそうです。デザインもシンプルでシンク周りにはピカピカの金属光沢がよく似合います。

アプリで配合をカスタマイズ！AI搭載の食洗機用洗剤「Somat Smart」
クラウドファンディングIoTキッチン雑貨

食器洗いをさらにスマートに！

忙しい方や共働きの家庭を筆頭に、日本の家庭にも浸透している食洗機。その食洗機に必要不可欠なのは食洗機用洗剤です。今回ご紹介する「Somat Smart」は、AI搭載の賢い食洗機用洗剤。仕上がりや用途をアプリで設定し、自動で洗剤を配合・投入してくれる優れものです。

ドイツの老舗メーカーが開発

「Somat Smart」は、135年の歴史を持つドイツの日用品メーカーであるヘンケル社が開発。使い方は至って簡単で、一般的なお皿と同じくらいの本体を食洗機の中にセットするだけでOKとシンプルな使い方です。

15通りのブレンド

専用アプリから仕上がりの好みや用途に合わせて15種類のモードから配合を選択可能です。アプリ上で洗剤の残量確認も可能で、カートリッジ交換が近づくとお知らせしてくれる通知機能も付いています。

毎回の計量も必要ない！

付け替え可能なカートリッジは約2か月連続で使用可能と謳われています。使うたびに洗剤を計量する手間もなく、洗剤を余計にストックしておく必要がないので省スペースです。

Somat Smartは現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoにて69ユーロ（約8600円）からの出資枠を公開しています。

生活していくうえで避けては通れない家事の一つである食器洗いは、なるべく手軽に素早く済ませたいもの。洗剤にまでAI機能を搭載するとは、技術の進歩は無限大です。毎日の家事を少しでも楽にしてくれる製品開発にはなんだかワクワクさせられます。憧れの食洗機を導入したら、ぜひ「Somat Smart」も購入してさらなるストレスフリーな家事ライフを送ってみませんか？

家事の時短は食洗機から。おすすめの食器洗い乾燥機ランキング2016
食器洗い乾燥機食器食洗機
食器洗い乾燥機のイメージ
日本人の主婦が1日に行う家事の時間は3～4時間以上だといわれています。それにプラスして、仕事や子育てなどの時間をいれると、ゆっくりくつろげる時間はなかなかありませんね。少しでも家事の負担を減らそうと考えた時に、思いつくのが食器洗い乾燥機ではないでしょうか。また、節約を考えた時にも思い浮かぶアイテムの1つです。

食洗機は、置き場所の問題さえクリアすれば、家事の負担を減らす救世主になり得ます。今回は、食器洗い乾燥機をランキング形式にしてご紹介します。購入する際のポイントと併せてご覧ください。

ポイント1：家族の人数に合った容量のものをチョイス

食洗機には、3人向けのものから、4～5人向けのものがあります。設置する場所があるのならば、少人数のご家庭でも4人向けを購入し、朝昼1回、夜は調理器具も一緒に、などという使い方もあるでしょう。
逆に4人家族の方は少人数向けのものを買うと、2回運転しなければならない可能性が出てきます。その結果、せっかくの節約効果が半減してしまった、なんてことにならないようご家族の人数に合わせたものを購入するようにしましょう。

ポイント2：サイズをチェック

忘れてはいけないのがサイズですね。今まで水切りかごを設置していた場所に置けるのが一番いいのですが、無理なようであれば、後付け型のビルトインタイプのものも視野に入れてみてください。
シンク台に置く家電としては大型になるので場所を取ってしまいますが、その分、30分程度の時間削減にはなります。その30分がリラックスできる時間になると考えて、キッチンの見栄えなどは後回しにして設置場所を検討してみるのもいいですね。

ポイント3：スライド式？ それとも手前開き式？

食洗機のドアの開閉には上記2種類があります。スライド式の場合、上部に余裕がある場所への設置に向いています。一方、手前開き式だと手前に開けるわけですから、蛇口などに当たってしまって元も子もありません。サイズを測る際は、開けた状態で何センチ必要かも忘れずにチェックしましょう。
手前開き式の利点は、食洗機の上にちょっとした洗剤などを置けることと、スライド式より低価格だということです。これら2点をふまえて検討してみてください。

おすすめの食器洗い乾燥機ランキング2016
第1位：パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機 NP-TR8-W

キッチンの雰囲気に合わせて3種類のカラーから選べる食洗機です。後片付けが深夜になってしまうと、アパートやマンション住まいでは稼働させるのにためらうこともあるでしょう。ですが、こちらの食洗機は静音設計されていて、ささやき声程度の大きさで運転、隣近所を気にする必要がありません。

また、6人用なので数回に分けて運転する必要もなく、食器が少ない時には、鍋など調理器具も一緒に洗うことができますよ。

第2位：パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機 NP-TM8

こちらは手前開き式の食洗機になります。手前開き式の利点は、食洗器の上に洗剤などちょっとした台所用品を置けることです。食洗機を置くことで置き場所がなくなってしまったものなどを置くのに便利ですね。
予約機能がついているので、深夜割引などの電気代設定にしている方は、就寝前に稼働するようにセットしてもいいですね。もちろん、こちらの商品も運転音が低減される設計になっていますので、深夜でも安心してお使いいただけます。

第3位：パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機プチ NP-TCR3

少人数家族の方にはこちらの商品をおすすめします。約3人分の食器を洗うことが可能な商品です。おすすめは、軽い汚れになら十分対応でき、約30分で洗い上げるスピーディコース。コンパクトなのに24㎝の大皿も洗えるのも魅力的ですね。その上、低温ソフトコースと呼ばれる熱に弱いプラスチック製品も除菌しながら洗えるコースもあるんです。耐熱温度60℃以上のプラスチック製品は、どんどん食洗機に入れちゃいましょう。

第4位：リンナイ(Rinnai) スライド式食洗機 後付けタイプ RKW-C401CSA

食洗機は欲しいけれど置き場所がないという方は、こちらの商品はいかがでしょうか。シンク下などの扉を外してビルトイン型として設置する、後付けタイプの食洗機です。幅45㎝なので是非シンク下などを計測してみてください。

約5人分35点の食器を一気に洗うことが可能です。少人数のご家庭ならば、朝昼をまとめて洗うなどできますね。カラーはシルバーとブラックの2種類。キッチンのカラーに合わせてお選びください。

第5位：パナソニック(Panasonic) 食器洗い乾燥機 プチ NP-TCM3

約3人分18点の食器が一気に洗える食洗機です。水温や室温に合わせて節電するエコナビ搭載で、より節約できますよ。洗剤液を酵素が活性化する温度帯まで上げ、そこから直接食器に噴射するバイオパワー除菌で、しつこい汚れもしっかり落とします。手前開き型なので、開けた時に蛇口などに当たらないよう、設置場所のチェックをしてくださいね。

第6位：三菱電機(MITSUBISHI) 食器洗い乾燥機 EW-45R1SM

ビルトインタイプの買い替えを検討されている方は、こちらの商品はいかがでしょうか。約5人分食器40点を一気に洗える食洗機です。標準コースから少量、念入りとコースを指定できるので、汚れの少ないものから油汚れのひどいものまで手洗いせずに食洗機に任せることができますね。1回あたりのコストは21.9円と、手洗いで洗うより約30円もお得。年間に換算すると大きな節約になります。その上、家事の負担も減るのですから、これ以上ありがたいことはないですね。

第7位：象印(ZOJIRUSHI) 食器洗い乾燥機 BW-GD40

約4人分34点の食器が洗える食洗機です。容量の割にコンパクトサイズなのが嬉しいですね。機能よりサイズを重視する方におすすめです。慣れるまでは、食器のセットの仕方にコツがいるようですが、サイズを重視した結果なのかもしれませんね。働く人の強い味方食洗機、置き場所のことで諦めてしまう前に、こちらの商品は置けないか是非チェックしてみてください。

食洗機で洗うことによって、水道代は節約できるけれど、電気代はかかるからと迷っていた方もいらっしゃるでしょう。しかし、トータルの光熱費で考えると、食洗機使用の方が節約になります。また、自己責任になりますが、食器のほかにも、徳を洗ったり、換気扇の羽を洗ったりしている方もいるようです。こまめに洗えば、汚れがたまらずお手入れも楽になるので嬉しいですね。