除湿機のおすすめ15選。部屋干し対策にもぴったりな人気モデル
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除湿機のイメージ

湿度の高い日本の夏を快適に過ごすために便利な「除湿機」。部屋の湿度を一定に保てるだけでなく、衣服を部屋干しする際にも活躍します。また、冬には結露対策にも使えて便利です。

しかし、多数のメーカーからさまざまな除湿機が発売されているので、いざ購入するとなると迷ってしまいがち。そこで今回は、おすすめの除湿機をご紹介します。選び方も解説するのでぜひ参考にしてみてください。

目次
除湿機と衣類乾燥機の違い
除湿機の種類
除湿機の選び方
除湿機のおすすめメーカー
除湿機のおすすめモデル


除湿機と衣類乾燥機の違い




部屋の湿気をとり、快適な湿度に保つために使用する「除湿機」。衣類乾燥向けの機能を搭載したモデルも存在しますが、本体内に衣類を入れて乾かす「衣類乾燥機」とは異なり、風を当てて乾かす方式をとります。

時間をかけずに洗濯物を乾かしたいのであれば、衣類乾燥機がおすすめ。洗濯物を干さずに乾燥させられるメリットがあります。ただし、衣類乾燥機は、除湿機のように部屋の湿気は取れないので注意が必要。部屋の湿気を取り、衣類の乾燥も行いたい場合は、衣類乾燥機能付きの除湿機を選びましょう。

除湿機の種類
コンプレッサー方式




本体内部に搭載されたコンプレッサーを利用して、湿った空気を冷やしながら除湿する「コンプレッサー方式」。エアコンの除湿運転と同じように、集めた空気を冷却器で冷やした際に水滴を発生させて湿気を取り除きます。

冷たい風を送り出せるので、気温の高い夏に活躍するタイプ。デシカント方式に比べると電気代が安く済むメリットもあります。

デシカント方式




本体内部にフィルターとヒーターを搭載しているのが「デシカント方式」の除湿機です。空気中の湿気をフィルターで吸着し、ヒーターで水分を気化。熱交換器で再び冷やして水滴を発生させ除湿します。

空気中の水分もヒーターで気化させるので、1年中使用可能。室温を上昇させやすいデメリットはありますが、本体サイズや運転音が小さいのがメリットです。

ハイブリッド方式




コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたタイプが「ハイブリッド方式」の除湿機。夏場はコンプレッサー方式を利用し、冬場にはデシカント方式を使えるので、1年を通じて快適に使用できます。

コンプレッサー方式とデシカント方式の両方の構造を搭載しているので、本体サイズは大きくなりますが、1年中除湿機を使用する方におすすめです。

除湿機の選び方
除湿能力をチェック




除湿機を購入する際には「定格除湿能力」の確認が必要。除湿機を1日中運転させた場合に除湿できる水の量を表しており、除湿能力の程度を知るのに役立ちます。定格除湿能力の数値が高ければ高いほど、除湿能力も高め。湿った部屋の空気を素早く除去できます。

また、除湿能力が高ければ本体サイズも大きくなる傾向があるので、設置スペースにも注意して選びましょう。

排水タンクの容量をチェック




空気中から除湿機が取り除いた水を溜めておく「排水タンク」。容量の小さい製品は短時間でタンクがいっぱいになってしまうので、こまめに水を捨てる必要があります。排水タンク内の水がいっぱいになると、運転もストップしてしまうので注意が必要。

睡眠中や外出中にも除湿機を運転させたい方は、容量の大きい排水タンクを搭載したモデルがおすすめです。

お手入れ・メンテナンスのしやすさをチェック




除湿機は、部屋の空気を本体内に吸い込んで湿気を取ります。そのため、除湿機には空気清浄機やエアコンと同じようにフィルターが搭載されており、定期的なメンテナンスが必要。掃除のしやすさや交換が必要になる時期もチェックしておくのがおすすめです。

また、排水タンクも定期的なお手入れが必要。取り外した際の洗いやすさをチェックしておきましょう。

  1. αの機能もチェック

脱臭機能




除湿機によっては、除湿機能だけでなく「脱臭機能」が搭載されている製品も存在します。特に衣類を部屋干しする場合には、パナソニックの「ナノイー」やシャープの「プラズマクラスター」のように、空気中の雑菌繁殖を抑え、ニオイの発生を防止できると謳われているモデルがおすすめ。

脱臭機能を搭載している除湿機は、特に小さな子供がいる家庭やアレルギーが気になる方にぴったりです。

タイマー機能




睡眠時や外出時に除湿機を使用するのであれば、「タイマー機能」搭載モデルがおすすめ。時間設定を細かくできるモデルもあれば、1・4・8時間などと設定時間が区切られている製品も存在するので、使用しやすいモノを選択しましょう。

また、ONタイマーを設定できる除湿機であれば、帰宅前や起床前に稼働させて、あらかじめ部屋の湿気を除去しておけます。購入時には、タイマー設定できる時間加えて、ON・OFFタイマーの有無も確認しておくのがおすすめです。

除湿機のおすすめメーカー
コロナ(CORONA)




リーズナブルな価格のエアコンで人気の「コロナ」。石油ストーブやファンヒーターなども取り扱っている日本のメーカーです。コロナは除湿機能に特化した製品に加えて、衣類乾燥機能を搭載した「冷風・衣類乾燥除湿機」も製造。使用用途にあわせて選択できます。

除湿機はコンパクトで使いやすいモデルから、広い部屋でも強力に除湿できるモデルまで複数のラインナップが存在。コスパに優れた製品が多い点もおすすめです。

シャープ(SHARP)




プラズマクラスターで有名な「シャープ」。衣類乾燥機能を搭載した除湿機を数多く製造しているので、洗濯物を部屋干しする方におすすめです。シャープの除湿機は、どのモデルもプラズマクラスターが搭載されています。

ニオイの発生を抑える効果が期待できるので、脱臭機能にこだわって除湿機を選択したい方にもぴったりです。

パナソニック(Panasonic)




日本の大手家電メーカー「パナソニック」。エアコンや洗濯機なども数多く製造しており、各家電の製造で培われた技術が活かされた除湿機も豊富なラインナップを揃えています。パナソニックの除湿機は、衣類乾燥機能を搭載したモデルや、除菌・脱臭に効果的と謳われているナノイー搭載モデルなどが人気。

ハイブリッド方式とデシカント方式の2種類から選択できる点もおすすめです。

除湿機のおすすめモデル
コロナ(CORONA) 冷風・衣類乾燥除湿機 どこでもクーラー CDM-10A2

1台で3つの役割をこなせる除湿機です。温度差-10℃の爽やかな冷風を発生可能。広い範囲に送風できる「ワイド」、ピンポイント送風の「スポット」、ゆらぎのある自然な風「スポットリズム」の3種類から送風モードが選択できる点も魅力です。

熱風を発生させて部屋干しの衣類を乾燥させる「ランドリールーバー」も搭載。付属のダクトパネルを取り付ければ、背面から出る排熱を屋外に逃がし、より快適に使用できます。本製品の定格除湿能力は約10L。排水タンクの容量は5.8Lを誇り、最大で連続10時間の運転が可能です。

運転停止後に熱交換器・通風路・送風ファン・ルーバーを乾燥させる「内部乾燥モード」も搭載。切タイマーは1・2・6時間で設定可能です。



コロナ(CORONA) Hシリーズ CD-H18A

4つの衣類乾燥モードが選べる除湿機です。洗濯物を素早く乾かせる「標準モード」、電気代が節約できる「ecoモード」、運転音が静かな「夜干しモード」、厚手の衣類も乾かせる「厚物モード」を使い分け可能。

衣類が乾いたら自動で運転を停止する「衣類乾燥オートストップ」機能が搭載されているのもポイントです。送り出す風は「左右スイング」「上下スイング」「スポット」「後方スイング」などの風向きが選択可能。

18Lの定格除湿能力を備えている点も魅力です。湿度設定は、50・55・60・65・70%の5段階で設定可能。室温が10℃を下回るとヒーターを併用した除湿運転を行うので、冬場の使用にもぴったりです。

本製品は消費電力が低いコンプレッサー式を採用。1時間当たり約6円で使える、おすすめの製品です。



シャープ(SHARP) 除湿機 CV-J71

A4サイズのスペースに設置できる除湿機です。本体サイズは約30.3×52.4×20.3cm。奥行きは短めでスッキリと設置できます。また、本体上部にハンドルがついているので、持ち運びも簡単。洗面所やクローゼットで衣類を乾燥させたい場合に便利です。

本製品にはプラズマクラスター機能が搭載されているので、部屋干しの生乾き臭や汗のニオイ、タバコの付着臭などへの効果が期待できます。雑菌の増殖を抑えられると謳われているのも魅力です。

本体上部のルーバーを1番下向きで使用すれば、約45°の角度で送風可能。足元にもプラズマクラスターイオンと除湿された風を届けられます。排水タンクにもハンドルがついており、持ち運びが簡単。本体内部に残った水分を乾燥させる機能も搭載されており、清潔に使用できます。

本体にホースをつなげれば、連続排水が可能になる点もおすすめの除湿機です。



パナソニック(Panasonic) ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHTX120

ハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機です。約2kgの洗濯物を75分ほどで乾燥可能。約165cmのワイドな幅で送風できるので、部屋干ししている洗濯物の端まで風が届けられます。水から生まれたイオン「ナノイー X」により、部屋干し臭の抑制も可能と謳われています。

ニオイの元になる雑菌の除去も期待できるのがメリットです。本製品は、コンプレッサー方式とデシカント方式の両方を取り入れたハイブリッド方式を採用。雨の日が多い梅雨時はもちろん、1年を通じて使用できるのが特徴です。

排水タンクの容量は約3.2L。持ち手がついており、排水時の持ち運びが簡単にできます。また、運転後に本体内部に残った水滴や湿気を乾燥させる「内部乾燥」機能も搭載。本体サイズは約37×58×22.5cmと大きめですが、キャスターがついており移動も簡単です。



パナソニック ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHTX90

部屋干しの衣類を真下から乾かせる除湿機です。本体サイズは約47×33.5×25cmと比較的コンパクトで背の低い設計。部屋に干した洗濯物の下のスペースを有効活用できるのが特徴です。約2kgの洗濯物であれば、97分ほどで乾燥可能。

水から生まれたイオン「ナノイー X」で、部屋干し臭を抑える効果が期待できるのも魅力です。本製品は、梅雨や夏に最適なコンプレッサー方式と、秋冬向きのデシカント方式の両方を取り入れたハイブリッド方式を採用。天候や季節に左右されずに使えるのがメリットです。

衣類の乾燥が終われば、自動で部屋を除湿する「カラッとキープモード」も搭載。洗濯物の量を自動で判断して最適な送風ができる「エコナビ」機能もついています。運転音が43dBほどの「音ひかえめモード」は睡眠時に便利。

排水タンク満水時にランプが点灯して知らせる機能も便利なおすすめの除湿機です。



パナソニック(Panasonic) デシカント方式 衣類乾燥除湿機 F-YZTX60

手軽に持ち運んで使えるデシカント方式の除湿機です。狭い空間でもスピーディに衣類を乾燥できるワイド送風が可能。本体質量が6kgほどで、持ち手がついているので移動も簡単です。

水から生まれたイオン「ナノイー」も搭載されており、部屋干し臭の元となる菌も効率よく除菌できると謳われています。温度の影響を受けにくいデシカント方式を採用しているので、冬場の使用にもぴったりです。

外干しで乾ききらなかった洗濯物を最大風量で一気に乾燥させる「仕上げモード」も便利。定格除湿能力は5.6Lで、木造住宅で7畳、プレハブで11畳、鉄筋住宅で14畳の部屋を除湿できます。湿度の高い夏はもちろん、冬場の結露対策にもおすすめです。



三菱電機(MITSUBISHI) ハイパワータイプ MJ-P180RX

季節や地域に左右されず、パワフルな力を発揮できる除湿機です。約18Lの定格除湿能力を備えており、7畳の部屋を約19分で素早く除湿可能。下吹きルーバーで、布団やカーペット、床面の除湿もしっかりと行えます。

除湿量が減りがちな冬季には、パワフルな除湿能力を有する「冬モード」と、熱交換器の霜取によって室温1℃からでも除湿できる「自動霜取」機能が活躍。浴室内の床や壁、天井の水滴を乾燥させ、カビの繁殖を抑えられると謳う「浴室カビモード」も搭載されています。

約6kgの洗濯物をスピーディに乾燥させられるハイパワーな除湿能力も魅力。38dBの低騒音で駆動する「夜干しモード」も便利です。本製品には、銀イオン抗アレルフィルターとプラチナ除菌フィルターが内蔵されているので、花粉や雑菌も効率よくキャッチできると謳われています。

市販のホースをつないで、連続排水できる点もおすすめの除湿機です。



日立(HITACHI) 衣類乾燥除湿機 HJS-D562

軽量コンパクトで簡単に持ち運べる除湿機です。本体サイズは約26.9×44.5×17.4cm。重量約5.3kgで、持ち運び用のハンドルもついています。リビングやダイニング、寝室での利用はもちろん、玄関のシューズクローゼットや脱衣所の水回り、結露が気になる窓や壁用としてもおすすめです。

排水タンクの容量は1.8Lほどですが、大きなハンドルがついており、たまった水を捨てる際の持ち運びも簡単。部屋の湿度を45~50%の間で調節できる「自動除湿モード」と、35~40%の間で調節できる「結露セーブモード」が使い分けられるのもメリット。

「静音モード」電運転時は、駆動音が約33dBと、静音性に優れている点もおすすめです。




トヨトミ(TOYOTOMI) デシカント除湿機 TD-Z80J

オールシーズン除湿できて衣類の乾燥にも適した除湿機です。スピーディに洗濯物を乾かしたい場合は「多めモード」、室温を上げたくない場合には「少なめモード」の使用が便利。上方向・前方向・ワイドと風向きが選べる「オートルーバー」により、効率よく除湿できるのも魅力です。

本製品には温湿度センサーが搭載されており、部屋の温度や湿度にあわせた運転モードの自動調節が可能。定格除湿能力は8Lを誇り、木造住宅で10畳、プレハブで15畳、鉄筋住宅で20畳までの広さに対応できます。

排水タンクの容量は2.2Lで、いっぱいになれば運転を自動停止する設計。切タイマーがついているので、就寝時の利用にもおすすめです。

ホースを利用した連続排水や抗菌フィルターによる除菌機能が搭載されています。本体の幅が21.2cmとスリムな点も魅力です。



アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 除湿機5.6L(コンプレッサー式) IJC-J56

コンパクトサイズながら、パワフルな除湿機です。適応畳数は14畳なので、リビングやダイニングなど広い部屋でも使用可能。定格除湿能力は、500mlペットボトル約11本分の約5.6Lです。

本体サイズは約25×38.3×23cmとコンパクトで、持ち手もついているので移動が簡単。40・50・60%で設定した湿度にあわせて自動で運転をコントロールできる「除湿設定ボタン」が搭載されています。

運転中の音は約39dBと図書館程度の低騒音設計。12・24時間で設定できる「オートOFF機能」が搭載されているので、電源を切り忘れた場合でも安心できます。排水タンクの容量は2L。満水時にはランプが点灯します。

吸気口・吹き出し口・フィルターは掃除機で簡単にメンテナンス可能。排水タンクを取り外して水洗いできる点もおすすめの除湿機です。



アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 衣類乾燥除湿機 デシカント式 DDB-20

寒い季節でも利用できる便利な除湿機です。デシカント方式を採用しており、吸い込んだ空気をヒーターで熱してから冷やすので、冬場でも使用可能。本体上部のフラップを調節すれば、部屋干しの衣類に直接乾燥風をあてられます。

約2kgの洗濯物であれば、130分ほどで乾燥可能。持ち運び用のハンドルがついているので、脱衣所やキッチン、お風呂場へも簡単に移動させられます。駆動時の騒音は34dBほどなので、夜間の使用にもぴったり。

本体サイズが約28.4×44.7×15.8cmとコンパクトな点もおすすめです。



アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50

本体上部にサーキュレーターを搭載した除湿機です。デシカント方式を採用した強力な除湿能力とサーキュレーターによるパワフルな送風により、部屋干しの衣類を短時間で乾燥可能。雨の多い梅雨時期にもぴったりな除湿機です。

送風方向は、50・70・90°で範囲調節が可能。上下方向も0~90°の間で角度の調節が行えます。駆動音が29dBと、静音性に優れているのもメリット。サーキュレーターのみの単独使用ができる点もおすすめです。



山善(YAMAZEN) 衣類乾燥除湿機 YDC-C60

定格除湿能力6Lを誇るリーズナブルな除湿機です。消費電力が低く経済的なコンプレッサー方式を採用。省エネ効果が高いので、サーキュレーターや扇風機など、ほかの家電との併用にもおすすめです。

ON・OFFタイマーは、それぞれ1~8時間で設定可能。送風方向は0~90°まで3段階で調節できます。排水タンクの容量は約2L。タンク上部に指をかければ、簡単に取り外して排水できます。部屋の湿度は40~70%の間で、5%刻みで設定可能。

「衣類乾燥モード」も搭載されているので、洗濯物を部屋干しする場合にもおすすめです。本体上部には取っ手がついており、持ち運びも簡単。フィルターは取り外しでき、メンテナンス時の手間がかからない設計です。



iOCHOW 除湿機 CSJ2

貝殻のような特徴的なデザインのコスパに優れた除湿機です。本体にマイナスイオン発生器を内蔵しており、除湿だけでなく空気の清浄化も可能と謳われています。約800万個のマイナスイオンが空気中の雑菌やカビをキャッチするので、嫌なニオイの除去効果も期待できます。

高精度なセンサーによって、部屋の湿度を感知。55~65%の間で湿度を設定しておけば、自動で運転します。タイマー機能は、ON・OFF共に24時間で設定可能。帰宅前に部屋を快適な湿度にしておきたい方におすすめです。

稼働音は38dBほどなので、夜間の使用にもぴったり。小さな子供の睡眠を妨げない静音設計です。



NEOLEAD コンプレッサー式 除湿機 NL-JSK10

コンパクトながら空気清浄機能も搭載した除湿機です。活性炭フィルターやマイナスイオン発生器を搭載しており、空気中の雑菌やカビを効率よく除去可能と謳われています。小型ながら、最大9Lの定格除湿能力を備えているのが特徴です。

排水タンクの容量は2L。チャイルドロック機能が搭載されているので、小さな子供のいる家庭やペットを飼っている方にもおすすめです。湿度設定は16段階で可能。運転モードは、3種類を切り替えて使用できます。

また、1~24時間まで、1時間刻みで設定できるON・OFFタイマーを搭載しているのも魅力です。


梅雨や夏場の湿気を取るだけでなく、洗濯物の乾燥や窓の結露対策としても使える除湿機。コンプレッサー方式・デシカント方式・ハイブリッド方式などがあり、それぞれにメリット、デメリットが存在します。使用する環境や目的にあわせて、便利に使えるモデルを購入しましょう。