ネックバンド型イヤホンのおすすめ19選。快適に使えるモデルをご紹介
イヤホンオーディオランニング
イヤホンのイメージ

スポーツシーンなどで快適に音楽を楽しめる「ネックバンド型イヤホン」。ほかのイヤホンタイプに比べて安定感に優れているので、ワークアウトに集中できるのが特徴です。防水性能やノイズキャンセリングといった便利な機能を搭載していれば、さまざまなシーンで活用できます。

そこで今回は、ネックバンド型イヤホンのおすすめ製品をご紹介。メリット・デメリットや選び方についても解説するので、ぜひ自分にピッタリのモノを見つけてみてください。

目次
ネックバンド型イヤホンとは?
ネックバンド型イヤホンのメリット・デメリット
ネックバンド型イヤホンの選び方
ネックバンド型イヤホンのおすすめメーカー
ネックバンド型イヤホンのおすすめモデル

ネックバンド型イヤホンとは?




ネックバンド型イヤホンとは、左右のイヤー部分が形状記憶素材でできたネックバンドで接続されているワイヤレスタイプのイヤホンのこと。ネックバンド部分を首にかけて使用するため、安定した装着感を得られるのが特徴です。

首にしっかり固定できるので、ランニングなど激しい運動をするときに便利。ただ、メーカーによって形状や機能性が異なるので留意しておきましょう。

ネックバンド型イヤホンのメリット・デメリット
メリット




ネックバンド型イヤホンはバンド部にバッテリーを搭載しているのが特徴で、ほかのタイプよりも長時間再生できるのがメリットです。なかには、短い充電時間で長く使用できるクイックチャージに対応しているモデルもあります。

また、首にかけて使用するアイテムなので、ほかのタイプよりも安定して使用できるのもポイント。使用しないときにはかけたままにしておけます。加えてイヤホン部分が軽量なことや、コードが短く絡まりにくいのも魅力です。

デメリット




ネックバンド型イヤホンは性質上、ほかのタイプよりもサイズが大きなモデルが多い傾向にあります。そのため、収納がしにくい点には注意が必要です。カバンなどに入れて持ち運ぶ際にも、かさばってしまうことがあります。

また、本体サイズが大きいがゆえに、着用するとデザイン性が損なわれる可能性があります。しかし、最近ではスタイリッシュなモデルやファッション性の高いモデルも登場しているので、チェックしてみてください。

ネックバンド型イヤホンの選び方
形状とデザインをチェック




ネックバンド型イヤホンは、ほかのタイプよりもサイズが大きく、目立ちやすいのが特徴。そのため、デザインをチェックしておきましょう。デザイン性の高いモデルは、ファッションアイテムとしてもおすすめです。

また、ネックバンド型イヤホンのイヤーには、主にカナル型のモデルが使用されています。カナル型は、耳穴の中へ押し込むように装着するイヤホンのことです。低音域の再生に優れており、音漏れがしにくいという特徴があります。

バンド部分の細さをチェック




バンド部分が太いモデルには高い安定性が備わっているものの、重量があるので長時間着用すると負担に感じやすくなるので注意が必要です。また、締め付け感や肌への密着感を覚えやすくもなります。

そのため、ネックバンド型イヤホンを選ぶ際には、軽量でバンド部分が細いモデルを選ぶのがおすすめです。バンド部分が細いモデルを選べば、軽い着け心地が体感できます。また、長時間の着用でも負荷がかかりにくいことや、密着感が低減されるのも魅力です。

コードの長さ調節ができるかチェック




コードが長いモデルを選ぶと、余ったコードが顔に接触してしまったり余計なノイズが入ってしまったりと、何かと煩わしく感じることがあります。コードの長さ調節できるモデルを選べば、コードが邪魔になりにくいのでおすすめです。

最近では、アジャスターが付いているモデルや、バンド内部にコードが収納できるモデルも登場しています。また、コードの長さ調節ができないモデルの場合は、コードの長さを事前に調べて邪魔にならないかどうか確認しましょう。

マグネット式だと着脱しやすい




イヤホンのヘッド同士がくっつくマグネット式のネックバンド型イヤホンは、ネックレスのように首にかけたまま持ち運びできるのでおすすめ。耳から外しているときにイヤホンのヘッド同士がぶつからないのも特徴です。

また、カバンなどに入れて携行する際にも、イヤホンのヘッド同士をくっつけておけばコードが絡みにくくなるのが魅力。首にかけて持ち運ぶのにもカバンに入れて携行するときにも便利なのがポイントです。

イヤーピースで着け心地が変わる




耳の形は人によってさまざまで、イヤーピースによって着け心地が変わります。そのため、ネックバンド型イヤホンを選ぶ際には、交換用のイヤーピースがどれだけ付属しているかをチェックするのもおすすめです。

また、耳の上部に引っ掛けるイヤーフックが付属しているモデルは、スポーツシーンに適しています。身体を動かしても耳からイヤホンが脱落しにくいので、ランニングやフィットネスでの使用が目的の方におすすめです。

音質をチェック




ネックバンド型イヤホンを選ぶ際、音質を重視したい方は対応コーデックをしっかりチェックしましょう。コーデックとはオーディオ機器からイヤホンへ音楽を伝送するとき、音声データを圧縮する方式のこと。高品質なコーデックになるほど、低遅延・高音質を実現できます。

一般的なワイヤレスイヤホンでも対応しているのが「SBC」というコーデック。汎用性が高くさまざまなデバイス間で音楽を楽しめますが、遅延や音質の劣化が起こりやすい点に注意しましょう。

低遅延・高音質を重視する場合、「AAC」または「aptX(aptX LL)」のコーデックに対応したモデルがおすすめ。iPhoneなどのiOS端末を使用している方はAACAndroid端末を使用している方はaptXと相性がよいので、購入する際はチェックしてみてください。

ただ、コーデックはイヤホン側だけでなく、オーディオ機器側も対応している必要があります。古いタイプのオーディオ機器を使っている方は、事前に確認しておきましょう。

連続再生時間をチェック




屋外で長時間音楽を聴く方は連続再生時間の長いモデルがおすすめ。ネックバンド型イヤホンはほかのタイプに比べてバッテリーの持ちがよく、10時間以上の連続再生が可能なモノもあります。目安として通勤や通学、ランニングなどで使用する方は最低5時間以上、旅行や出張など長時間の移動が多い方は10時間以上再生できるモデルがおすすめです。

また、10分程度の充電で1時間以上再生できるようになる急速充電を搭載していれば、充電を忘れがちな方でも安心。自分の利用シーンを想像して適した長さのイヤホンを選んでみてください。

各種機能をチェック
防水性能




スポーツシーンをメインで使用する方は防水性能も要チェック。防水性能は「IP」に続く末尾の数値で表され、数値が大きいほど高い耐水性を有しています。突然の雨や運動中の汗程度であれば生活防水レベルの「IPX4〜5」、シャワーや入浴中に使用したい場合は完全防水レベルの「IPX7〜8」程度が目安です。

防水性能が高くなるほど価格も高くなる傾向にあるので、自分のライフスタイルに合った性能のモノを選びましょう。

ノイズキャンセリング



ノイズキャンセリングは、周囲の騒音と逆位相の音を発生させることで、ノイズを低減できる機能のこと。飛行機や人混みなどノイズが多い環境でも音楽に集中できるのが特徴です。

さらに、繊細な音も聴き取りやすく、音質にこだわりたい方にもおすすめ。小さな音も聞こえやすくなるので、音漏れしにくいのも魅力です。

外音取り込み




ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンは周囲の音が聞こえにくくなるので、電車のアナウンスや車の音が聞こえにくかったり、人との会話がしにくかったりします。そんなとき、一時的に外部の音を取り込める「外音取り込み機能」が便利です。

一般的には、ノイズキャンセリングと外音取り込みの両方を搭載しています。人と会話する機会が多い方やランニングなどで安全面が不安な方は、ぜひ検討してみてください。

持ち運びが多いならケース付きがおすすめ




ネックバンド型イヤホンはほかのタイプに比べて本体のサイズが大きく、裸のままカバンに収納すると絡まったり、かさばったりすることがあります。そのため、持ち運ぶ機会が多い方にはケース付きのモデルがおすすめです。

また、外部からの衝撃がかかったり圧力が加わったりするのを防げるので、故障から守れるというメリットもあります。耐久性が心配な方や、同じモデルを長く愛用したい方にもおすすめです。

ネックバンド型イヤホンのおすすめメーカー
ソニー(SONY)




ソニーは高い技術力を誇る世界でも人気のオーディオメーカー。ネックバンド型イヤホンにおいても、初心者でも扱えるスタンダードモデルから上級者向けのハイグレードモデルまで幅広いラインナップがあり、予算や用途に合わせて選びやすいのが特徴です。

なかでも、ワイヤレスながらハイレゾ相当の高音質が楽しめる「LDAC」のコーデックに対応したモデルが人気。とにかく音質にこだわりたい方におすすめのメーカーです。

ビーツ(Beats)




ビーツは2006年にアメリカで設立した比較的新しいオーディオメーカー。現在ではアップルの傘下に入っており、Apple製品との相性のよさも魅力です。迫力ある重低音サウンドと高いデザイン性を兼ね備えているのも特徴。カラーバリエーションも豊富で、幅広い層から人気を集めています。

Beatsのイヤホンは、内蔵のマイクでSiriを起動させるなどiPhoneとシームレスに接続できるのもポイント。iOS端末をメインで使っている方におすすめのメーカーです。

アーカーゲー(AKG)




AKGは日本ではあまり聞き馴染みのないメーカーですが、海外で高い人気を誇るオーディオメーカー。音楽の本場であるオーストリアで1947年に設立された老舗メーカーです。

イヤホンに関しては原音の再現性が高く、落ち着いたサウンドを聴けるのが特徴。ジャンルにこだわらず、バランスのよいサウンドを楽しみたい方におすすめのメーカーです。

ネックバンド型イヤホンのおすすめモデル
ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WI-1000XM2

エンジン音などの低音から話し声など中高音まで、幅広く音の入り込みを防ぐノイズキャンセリング性能が備わっているネックバンド型イヤホン。音楽に没入したい方におすすめです。

ノイズキャンセリングOFF時で最長15時間のロングバッテリーを実現。ON時でも最大10時間の連続使用が可能です。また、10分の充電で80分再生できるクイック充電に対応しているので、突然の外出でも安心して携行できます。

ケーブル部にリモコンを搭載しており、曲の再生停止や電話の着信応対ができるのもポイント。また、キャリングケース付きなので、使わないときにはカバンなどに入れて持ち運べます。機能性と携行性を兼ね備えているアイテムです。





ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WI-SP600N

走行音やエンジン音などの入り込みを抑制するデジタルノイズキャンセリング機能を搭載したネックバンド型イヤホン。電車のなかで音楽やオーディオブックを聴いたり音声学習をしたりするのにおすすめです。

アンビエントサウンドモード」をONにすれば、環境音や人の声を取り込むことが可能。空港などでアナウンスを聞き逃すことなく使用できます。シーンに応じてデジタルノイズキャンセリング機能と使い分けられるのが特徴です。

IPX4相当の防滴性に対応しているのもポイント。また、ノイズキャンセリングOFFの場合、最長7.5時間使い続けられます。普段使いからフィットネスまで、あらゆるシチュエーションで活躍するアイテムです。




ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-SP510

ライブ会場にいるような重低音が楽しめるソニー独自の技術「EXTRA BASS」に対応したネックバンド型イヤホン。正確なリズムが感じられるので、トレーニングやワークアウトに没頭したい方におすすめです。

IPX5相当の防水性能が備わっており、急な雨に見舞われても安心して使えるのでランニングやウォーキングにもおすすめ。また、運動後には軽く水洗いすることもできるため、清潔感を保ちながら使い続けられます。

左右のヘッドに磁石を内蔵したマグネット式で、使用しないときにはヘッド同士をまとめておけるのもポイント。首にかけたままアクセサリーのように携行できます。また、手元の本体ボタンで音楽の再生や電話応対などの操作ができるのも魅力です。




ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-XB400

本体重量がわずか21gと軽量設計のネックバンド型イヤホン。バランスの取れた形状で、軽やかな装着感を味わえるのが魅力です。また、最大15時間再生可能なロングバッテリーも搭載しているので、長時間の使用にも適しています。

スマートフォンや音楽プレイヤーとの接続に便利なBluetooth 5.0に対応。最大8台までマルチペアリングが可能です。また、ハンズフリー通話にも対応しており、コード上のボタンから電話を受けたり通話を切ったりできます。

左右のヘッドにマグネットを搭載しているので、ヘッド同士をまとめられるのもポイント。首にかけたまま携行できます。また、フラットケーブルを採用しているため、カバンなどに入れて持ち運んでも絡まりにくいのもポイントです。




ソニー(SONY) h.ear in 2 Wireless WI-H700

ソニーの音質向上技術「DSEE HX」を搭載しているネックバンド型イヤホン。ワイヤレスながらもmp3コンテンツがハイレゾ並みの高音質で楽しめます。また、伝送時のハイレゾ音源の劣化を抑える「LDAC」に対応しているのも魅力です。

専用アプリの「Headphones Connect」を活用すれば、サウンドエフェクトのカスタマイズが可能。クラブ・コンサートホール・アリーナ・アウトドアステージから選択できます。音質を自分なりにカスタマイズしたい方におすすめです。

首元にあるボタンから再生や一時停止、音量調節などの操作ができるのもポイント。電話の着信応対や終話なども行えます。ブラックやレッドなど、さまざまなカラーバリエーションがあり、ファッションアイテムとしても活躍するアイテムです。




JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FX99XBT

JVCケンウッド独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」が用いられているネックバンド型イヤホン。SBCやAACなど、さまざまなコーデックに対応しており、ハイレゾ相当に高音質化します。

イヤーピースには内壁にディンプルをスパイラル状に搭載した「スパイラルドットイヤーピース」を採用。反射音を抑える構造になっているので、クリアなサウンドが楽しめます。また、S・M・Lの3種類が付属しているため、耳穴に合わせて交換可能です。

約8時間の連続再生を実現したバッテリーを内蔵。また、ボディには高い耐久性が備わっているアルミが採用されています。音質や堅牢性にこだわりたい方におすすめのアイテムです。




JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FX87BN

ノイズキャンセリング機能を搭載したネックバンド型イヤホン。電車の中など騒音が気になる場所でもクリアなサウンドが楽しめます。また、機能がONの状態で約5時間の連続再生を実現しており、長時間の着用に適しているのも特徴です。

高い柔軟性の素材を使用したソフトバンドと収納時に絡まりにくいフラットケーブルを採用。安定した着け心地が体感できます。また、ヘッド部に磁石が搭載されているので、使用しないときには左右をまとめて携行可能です。

コード上には音声アシスタントに対応したリモコンとマイクを搭載。ボリュームの調節やハンズフリー通話も行えます。また、IPX4相当の生活防水に対応しているのもポイント。あらゆるシチュエーションでの使用におすすめのアイテムです。




JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FD70BT

JVCケンウッド独自の「トップマウント構造」を採用したネックバンド型イヤホンです。エンクロージャの先にドライバーユニットを固定することで繊細かつ多彩な表情を持つサウンドを実現。耳の奥まで挿入でき、安定した装着感が味わえます。

「K2 TECHNOLOGY」搭載モデルで、スマートフォンなどBluetooth対応機器の音源をハイレゾに近いレベルまで高音質化するのもポイント。外出先でも音質にこだわりたい方におすすめの機能です。

付属品にキャリングポーチがあるので、使用しないときにはカバンに入れて持ち運びが可能。ケーブルが絡まる心配もありません。また、カラーはブルーとブラックの2種類から選択可能。高い機能性とシンプルなデザインを両立させたアイテムです。




JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FX67BT

磁力の高いネオジウムマグネットを用いたドライバーを搭載しているネックバンド型イヤホン。高音質かつクリアなサウンドが楽しめます。また、最長約7時間の連続再生が可能なので、電池残量を気にせず持ち出せます。

コード上には曲の再生・停止が可能なリモコンを搭載。ボリュームの調節も行えます。また、音声アシスタントの起動やハンズフリー通話に対応しているマイクを搭載しているのも魅力です。

XS・S・M・Lと4種類のイヤーピースを付属しており、自分の耳に合わせて交換できるのもポイント。カラーはブルー・レッド・ブラック・ローズゴールドの4種類がラインナップされています。ファッションアイテムとしてもおすすめです。




JVCケンウッド(KENWOOD) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FX33XBT

約14時間の連続再生を実現した大容量バッテリーを搭載しているネックバンド型イヤホン。バッテリー切れの心配が少ないので外出時に役立つうえに、充電の手間を減らせるのも魅力です。

ヘッドにJVCケンウッド独自の音響構造を採用。力強くキレのある重低音サウンドが堪能できます。また、ヘッドの外部には耐衝撃性に優れた「タフラバープロテクター」を搭載。外部ショックからハウジングをガードします。

S・M・Lとサイズの違うイヤーピースが付属しており、装着感が調節できるのもポイント。また、ケーブル上には音楽の再生やハンズフリー通話が行えるマイクとリモコンが備わっています。機能性と耐久性を兼ね備えているアイテムです。




ビーツ(Beats) POWERBEATS

調節可能なイヤーフックや4つのサイズから選択できるイヤーピースが付属しているネックバンド型イヤホン。高い安定性が備わっており、快適な着け心地が体感できます。また、重量が26.3gと軽く、首に負荷がかかりにくいのが特徴です。

最大15時間再生可能なロングバッテリーを搭載。長時間の使用にも適しています。また、ビーツ独自の「Fast Fuel機能」が備わっており、Lightningケーブルを使用すれば、わずか5分の充電で1時間の再生が可能です。

グリーン・ホワイト・ブラック・レッドと4種類のカラーバリエーションがあり、好みに応じて選び分けられるのもポイント。また、キャリングケースが付属しているので、携行性にも優れています。



ビーツ(Beats) BEATS FLEX

自動再生機能と一時停止機能が備わっているネックバンド型イヤホン。耳から外すと再生が一時停止され、戻すと再び音楽が流れます。また、マグネット式なので、使用しないときには首にかけて携行できるのも特徴です。

Apple W1チップ」を搭載しており、近付けるだけでiPhoneなどのApple製品と接続が可能。音量調節や通話などの操作が行えます。また、専用のアプリを使えばAndroidとも連動可能です。

本体重量は18.6gと軽量。ニチノール製の「Flex-Form ケーブル」を採用しており、長時間快適に使用できます。また、4サイズのイヤーピースが付属しているので、安定して着用できるのもポイント。携行性と利便性に優れたアイテムです。

ビックカメラで見る
オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン ATH-ANC400BT

高性能なノイズキャンセリング機能が備わっているネックバンド型イヤホン。ヘッドの前方と後方に搭載されている2つの集音マイクがノイズを検知し、逆位相の音を作り出します。電車の中など騒音が気になる場所でもクリアな音が楽しめるのが魅力です。

1回の充電で、最大約20時間の連続再生が可能。ほぼ1日中電池切れの心配なく持ち運べます。また、約10分の充電で約170分間使用できる急速充電や有線接続にも対応しているので、電池がなくなっても使用できるのもポイントです。




オーディオテクニカ(audio-technica) ワイヤレスヘッドホン ATH-DSR5BT

オーディオテクニカ独自設計の「高感度D/A変換ドライバー」を搭載しているネックバンド型イヤホン。相対する2つのドライバーが広い音域にわたって歪みの少ないサウンドを実現します。また、「Pure Digital Drive」が音質の劣化を低減しているのも魅力です。

最大約8時間の連続使用が可能であり、スタミナ性も良好。外出先での使用にも適しています。また、操作部には電池の残量が確認できるインジケーターが搭載されているため、充電のタイミングが視認できるのもポイントです。




アーカーゲー(AKG) N200 WIRELESS AKGN200BTGRN

サイズが異なる4種類のイヤーピースを付属しているネックバンド型イヤホン。安定した装着感が味わえます。また、左右のヘッドに磁石が内蔵されたマグネット式で、使用しないときには首にかけて携行できるのも特徴です。

バッテリー持続時間は最長8時間。10分間の充電時間で1時間再生分のエネルギーが確保できるスピードチャージにも対応できます。また、本体重量が15.6gと軽く、長時間の着用でも首や耳に負担がかかりにくいのも魅力です。

コード上には音声アシスタント搭載のリモコンが搭載されており、音量の調節や通話のコントロールが可能。キャリーポーチ付きで、カバンなどの中に入れての持ち運びにも適しています。



ボーズ(Bose) QuietControl 30 wireless headphones

レベルを自由に調節できるノイズキャンセリング機能が備わったネックバンド型イヤホン。人と会話するときや、音楽を聞きながら周りの音を聞きたいときなど、シーンに応じて遮音の度合いを変えられるのが特徴です。

人間工学に基づいて設計された、首にフィットするネックバンドを採用。軽やかでフィット性のある装着感が味わえます。また、バッテリー持続時間が最長10時間あるので、長時間の着用に適しているのも魅力です。

専用のアプリを使えば、スマートフォンと簡単に接続できるのもポイント。自動オフタイマーや音量の調節など、さまざまな設定がスマートフォンから行えます。高いコントロール性が備わっているアイテムです。



ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM In-Ear Wireless

リチウムイオン電池を採用し、充電時間1.5時間で約10時間の再生を可能にしたネックバンド型イヤホン。電池残量を気にせず持ち運べます。また、NFCワンタッチペアリングが備わっており、対応機器に近付けるだけで同期できるのも特徴です。

ハンズフリー通話に対応しており、着信があるとネックバンドが振動するバイブレーションアラーム機能を搭載。また、ネックバンド上のボタンから音量の調節や再生などの操作が可能です。



サウンドピーツ(SoundPEATS) FORCE PRO

約2.5時間の充電で最大22時間の連続再生が可能なネックバンド型イヤホン。頻繁にバッテリー切れの心配をせずに旅行や外出に携行できます。また、スマートフォンなどのデバイスと接続した際、端末で電池の残量を確認できるのが特徴です。

CVC8.0ノイズキャンセリング機能が備わっており、外部からの音がしっかり軽減されるのもポイント。人混みや電車の中でもクリアなサウンドが楽しめます。また、耳の形に応じて選び分けられる6つのイヤーピースを付属しているのも魅力です。



QCY QY25Plus

IPX5の防水仕様で、雨が降っても汗をかいても使い続けられるネックバンド型イヤホンです。ボディ全体にシームレス構造を採用。水気の侵入をブロックします。また、7時間以上の連続再生時間が備わっているのも特徴です。

ボディにはホルダーが搭載されており、ケーブルの長さが自由に調節できるのがポイント。余ったコードが顔に接触したりノイズが入ったりするのを防げます。コードが邪魔にならず、快適に着用できるのが魅力です。

バンド内部にはスマートモジュールを内蔵。バイブレーションで、イヤホンの状態が常に把握できます。スポーツシーンをはじめ、あらゆるシチュエーションで活躍するアイテムです。



ネックバンド型イヤホンは安定感ある着け心地が魅力で、スポーツシーンなどで選ばれることが多いイヤホンです。各メーカーからも多くのラインナップがありますが、選ぶ際は音質・機能・デザイン・価格を考慮して選ぶのがおすすめ。今回ご紹介した製品を参考に、ぜひ自分にピッタリのモノを見つけてみてください。